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ハゲ・薄毛の症状の違いとは?
薄毛とハゲはどのような違いがあるのか
いろいろな形状、程度の違いがあります。個々の特徴などを解説しましょう。薄毛、ハゲの違いを理解して、頭髪の悩みとヘアケアに活かすことができればと思います。
種類
ひとくちに脱毛といっても、その種類は様々です。
- 円形脱毛症
- 脂漏性脱毛
- 若年性脱毛
- ひこう性脱毛症
- びまん性脱毛など
円形脱毛症とは
- 男女関係なく発症します。抜けた髪の毛には毛根が残っておらず、脱毛部分の皮膚はやや周囲よりもへこんだ状態になります。
- このように円形や楕円形など部分的に脱毛が生じるのが「円形脱毛症」です。
- 症状には
- 単発型:頭部の一部分に発生する、円形脱毛です。
- 多発型:脱毛部分が移動し広範囲に広がっていく円形脱毛症があります。
- 原因といわれる諸説
- 自律神経異常説:精神的ストレスなどで自律神経障害が起こる。そのため、毛細血管が収縮し、毛髪に必要な栄養補給減少して頭髪の脱毛を促進させてしまうという説。
- 末梢神経不全説:首周囲や肩こりによる正常な血流が行われず、血行不全になり円形脱毛症を引き起こすという説。
- 自己免疫説:毛母細胞を異物とみなし、リンパ球がなんらかの原因で髪を作る要因を阻害するという説。
脂漏性脱毛とは
- 頭部の脂漏性皮膚炎が原因となり、頭髪が徐々に抜けることを「脂漏性脱毛」といいます。
- 脂漏性皮膚炎の原因:
- 頭皮から出る脂性の老廃物(フケ)が毛穴を詰まらせ、毛根の道をふさいでしまう。
- 頭皮の清潔状態が悪く、頭皮炎症を起こす、といわれています。
- そのフケが細菌の繁殖を促し、次第に炎症をひどくすることもあります。
- 症状としては頭皮が赤っぽく色が変わり、頭皮が痒くなります。そこの毛根から脱毛に移行してゆくのが脂漏性脱毛といわれています。
- 体質的に脂性の人は、この頭皮脂漏性脱毛になりやすいと言えます。
- 過剰な皮脂の分泌を抑えることで、症状を軽くすることが可能です。
- それには、規則性のある正しい日常生活のとバランスの摂れた食生活を行うことが重要です。
若年性脱毛とは
- 脱毛とともに髪が次第に細く、やわらかくなり、抜けが現象がでて、頭部が薄く見え始めてきます。若い年齢では成長期にあるべき毛根細胞が正常に機能しないため、頭髪が本来の寿命を生きていけず、寿命前に抜け落ちてしまう症状が若年性脱毛の特徴といわれています。
- 若年性脱毛の進行を止め、健康な髪を取り戻すにはまず、生活と食生活の改善が急務といえるでしょう
年齢とともに老化の脱毛はある程度仕方のないことですが、普通、若年(20代〜30代)では髪もまだまだ成長、量も減少する時期ではないと思います。
- 原因
- 最大の原因は「角栓様物質」といわれています。
- その他遺伝や、男性ホルモンの分泌過多。
- 不規則な生活習慣、ストレス、睡眠不足、など
ひこう性脱毛症
- ひこう性脱毛症は男性だけでなく、最近では女性にも増加しています。
- 頭皮、髪の清潔感をあまりにもこだわるあまり、頭皮の洗浄力の強いシャンプーを不必要に使用することで起こる症状です。
頭皮のアレルギーの一種で、刺激の強いシャンプーやヘアケア製品や、過度に頭髪に負担をかけるパーマ、ヘアカラーなども症状を発症させる原因にもなるといわれています。
- 特徴
- 乾燥したフケが大量発生する。
- フケガ毛根を塞ぎ、かぶれをともなった炎症を引き起こす。
- 洗浄され過ぎ、頭皮も乾燥してくるので、毛根の固着力が弱まり、髪も次第に痩せ細っていきます。
びまん性脱毛症
- びまん性脱毛症の多いのは中高年の女性です。
休止発毛の割合が多くなり、頭髪全体の髪がまばらに薄くなってきます。 - 主な原因:
- 頭皮や毛根部の細胞の老化。
- 加齢による頭皮への血行不良やホルモンバランス乱れが抜け毛の割合を増やしていきます。
- 最近は更年期の女性のみならず、若い女性(20代〜30代)の女性にもびまん性脱毛症が見受けられます。
- ダイエットによる栄養不足や、女性の社会進出による組織の中での男性同様の精神的・肉体的な負担の増加など、いくつかの要因がありそうです。